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【画材研究】エフェクト顔料を使って手作り絵の具作ってみた

前回の記事伝統画材ラボ「PIGMENT TOKYO」レポートで購入してきたエフェクト顔料を、早速絵の具に変身させたいと思います!

例の魔法の粉、エフェクト顔料2色と、ホルベインの水彩メディウム。
いっぱい使いたいので溶き皿を用意しました。

適量皿に移して・・・(キラキラが舞う不思議なテーブルになったw/鼻息注意w)
メディウムを少しづつ入れていきます。

メディウムは最初からたくさん入れないことです!
「これ以上溶ききれないかな?」というぐらいまで練りこんだら足すようにします。

写真では伝わりませんが、目が痛いぐらいギラギラしてます。
キラキラじゃないです、ギラギラです。

紫も同様に。

筆は古くなったもの使ったほうがいいです。

試し塗り。

目がぁ・・目がぁ・・・!

パリピ感溢れる絵の具のできあがり。
作品の最後の仕上げに使っています。もう、パール系のメディウムや、今まで作ったパール粉の絵の具よりも、さらにギラギラしてます。
優しいキラキラじゃなくて、例えるならダイヤモンドをライトに当てた時のギラギラ感です。
自分的には買って大正解でした!

ピグモンさん、他にもいろんな顔料売ってたので興味津々です。
同じく買ってきたシュミンケの顔料はまた別の機会に作ろうと思います。